「時は金なり」という事で、時短のお話も節約のカテゴリに入れてよいのではないかと思います。
うちでは食洗器やお掃除ロボを導入する予算は無いのでまだ導入していませんが、
いわゆるスマートリモコンで、家電を声で操作しています。
声入力の入り口はAmazon Echoです。
うちの家電はみなスマートホーム非対応(赤外線でしか操作できない)です。
出口の赤外線出力のところをSwitchBotミニハブにお願いしています。
まずはググって調べて試してなんとか設定して、テレビ・エアコン・照明の各機器をSwitchBotから個別に操作できるようにしました。
そして「全部オン」というシーンを作って、そこのアクションとして、テレビを付ける、エアコンの冷房を付ける、照明を付ける、を実行するようにしました。
これで帰宅時に「アレクサ『全部オン』を付けて」と言う事で3つの機器が付きます。便利~。
逆に家を出る時は「アレクサ『全部オフ』を付けて」と言って、一声で全部消します。
「○○を付けて」という形式の縛りがちょっと違和感ありますが、慣れたので問題なく使っています。
今では解決方法があるかもしれません。
という事で、うちのSwitchBot設定でした。
※本記事の画像は、iOS用アプリ「SwitchBot」提供者様の許可を得たうえで掲載されています。