【あおまるの雑記_20220221】お金の価値って相対的?、、、どうやらそうらしい

雑記

※本記事の内容は、個人の見解です。


資産が増えるってどういう事だろう、、、と考え始めたきっかけはこれ。
「あれ?お金の価値って相対的なのか」と思った事です。

■結論:どうやらお金の価値は相対的なものらしい(※個人の見解です)

■円は円、それは絶対的な価値だと思ってました


投資を始めるまでは、円というかお金の価値って絶対的なものだと思ってました。
何か外的要因によってその価値が上がったり下がったりするものではなく、だから売買に使われてると、なんとなく思ってました。

「円高ドル安」そのフレーズを目にしまくってても、その意味を考えてある程度わかってるつもりでも、なぜか円の価値が変化しているようには見えてませんでした。

■あ、為替でめっちゃ上がり下がりしてる

ところが「資産を増やすぞ」と思ってから少し変化が現れました。
「資産を増やす」には当然「お金を増やす」も含まれます。
で、そのお金は自分にとってはとりあえず「円」。

よーし円を増やすぞ、と思った時に初めて「円安」のフレーズに引っかかりを感じました。
円が安い。円が安い、、、あれ?円が安いということは僕が持ってる円が安いって事?
僕の持ってる円の、僕の持ってる資産の価値が安いって事?

それは、、、困るんじゃないかな。
てことは為替で円の価値が上がり下がりする事って、資産形成に影響あるやん。
と初めて思い至りました。

■で、でもドルの取引しなきゃ影響ないじゃん?円だけで買い物してたらいいんじゃん?

為替で円が上がってもそれはあくまで相手通貨がいての話。たとえば米ドルですよね。
米ドルを買ったり売ったり、持ったりしなければ関係ないよね?

生活品も贅沢品も、円で買い物してる限り円は円、その価値は変わらない(キリッ)。
べつに円のお相手にわざわざ通貨をあてがったりせず、モノを買う手段としてだけ使ってれば問題ない、、、よね?

物価「こんにちは」

ふぎゃ。

■そっか物価が上昇したらお金が弱くなるわそりゃ

そうかー。お金がモノだけと向き合ってても、モノの値段も上がり下がりするもんね。
米ドルが上がれば円は下がる。モノの値段が上がれば円の価値は下がる。

■てことは、お金の価値って相対的なのか

こんな感じで「お金の価値は相対的なものなのか」と思うに至りました。

振り返ると円高円安のフレーズもそうだけど、「インフレで円の価値が下がる」って、
あちこちで見た言葉でした(^^ゞ
わかったつもりでも全然染み込んでない言葉ってあるですね。

■じゃあただ円を増やすだけじゃダメっぽいな

資産形成を考える上では、円を増やすだけではダメっぽいな。

じゃあ何をどうするか、を考えたいけど、まだまだまわりにモヤモヤしたものがあるので、
ゆっくり掻き分けて進もうと思います。今回はここまで。

マイルストーン

■調査開始 20220219
↓いろいろ調べる期start
■お金の価値って相対的?、、、どうやらそうらしい 20220221 ←いまここ
↓いろいろ調べる期end
□自分にとって「何が」「どうなる」事が「資産が増える」事かを定義する
□自分にとって「何を」「どうする」事が「資産を増やす」事かを定義する ← 本件の最終目標

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