理不尽な事も多い世の中、
大人の人こそたまには正解・不正解の点数だけで判定される場に身を置くべきかも。
なんてことを昨日FP3級を受けて思いました。
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久々の試験会場、なんとも言えない緊張感の中で周りを見渡すと、
老若男女いろんな方がいらっしゃいました。
こういう時って不思議とみんなデキる人に見えるんでるすよね。
年齢も職業も性別もバラバラ。
職場での立場も様々でしょう。
それがここではそんな背景は一切関係なく、
6割以上取れば合格、でなければアウトー。
解答内容が全て、と思うと、なんだかというかむしろというか、
すがすがしさを感じました。「平等」ですやん、て。
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報われる努力はある、と再確認するもよし。
傲慢気味なら謙虚寄りへの調整に。
あと試験後は「もうちょっとやれたなー」て気分になり、
部活で大会に負けた後の帰り道みたく「もっと練習したい」
の感覚を思い出したりしました。
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ということで、大人こそたまにはテストを受けるメリットがあると思いました。
そのために資格試験というのはうってつけだと思います。